どこでも!がすてなーに Vol.30★こたえ発表★クロスワードパズルに挑戦!
お知らせ
2024/09/01
みなさんこんにちは。
夏休みも終わり9月がはじまりました。
まだしばらく暑い日が続きそうですが、虫の声で秋を感じることができるようになりましたね。
さて、どこでも!がすてなーにVol.30「クロスワードパズル」には挑戦していただけましたか?
今日は「クロスワードパズル」のこたえ発表です☆
(クロスワードパズルのこたえは、下記の「ダウンロードはこちらから」をクリックするとダウンロードできます)
【タテのカギ】
1.2021年に渋沢栄一を主人公とする大河ドラマ「〇〇〇〇を衝け」が放送されました。
こたえ→[セイテン](青天)
3.「近代〇〇〇〇〇〇〇の父」とも称される渋沢栄一は、明治7年から明治42年までの35年間にわたり、東京のガス事業を主導していました。
こたえ→[ニホンケイザイ](日本経済)
4. 渋沢栄一は、近代都市の象徴としてパリの〇〇〇〇〇広場のガス灯の光景に感動しました。
こたえ→[コンコルド]
5. 慶應3年、徳川慶喜の弟の徳川昭武のパリ〇〇〇〇使節団の一人として27歳の渋沢栄一はヨーロッパへ渡りました。
こたえ→[バンパク](万博)
8. 新一万円札の裏面に描かれている〇〇〇〇〇〇〇のレンガは、渋沢栄一が設立した「日本初の機械式レンガ工場」で作られたものが使われました。
こたえ→[トウキョウエキ](東京駅)
10. ガス事業は東京会議所から東京府に引き継がれ、明治18年10月1日渋沢栄一により民間会社として〇〇〇〇〇〇〇会社が創立されました。
こたえ→[トウキョウガス](東京ガス)
12. 渋沢栄一が帰郷の際に好んで食べた「煮ぼうとう」は、手打ちの平麺に野菜がたっぷり入った、〇〇〇〇味の麺料理です。
こたえ→[ショウユ](醤油)
【ヨコのカギ】
2.7月3日に新紙幣が発行されました。東京ガスの生みの親でもある渋沢栄一は〇〇〇〇〇〇札に描かれています。
こたえ→[イチマンエン](一万円)
6.ガス灯から始まったガス事業ですが渋沢栄一は今後は〇〇〇〇利用が主流になると考え、ガスかまどやお風呂など国産ガス機器の開発が進みました。
こたえ→[ネツゲン](熱源)
7. 渋沢栄一は論語の精神を重んじ「〇〇〇〇経済合一説」を唱え、500社を超える企業の設立・育成に関わりました。
こたえ→[ドウトク](道徳)
9. 渋沢栄一の生まれた深谷市の農家では、 農業・養蚕のほかに〇〇の葉を仕入れ〇〇玉という染料のもとを製造し売っていました。
こたえ→[アイ](藍)
11. 渋沢栄一はガス灯の設置にもたずさわりました。明治7年東京ではじめて金杉橋から〇〇〇〇〇まで85基のガス灯がともりました。
こたえ→[キョウバシ](京橋)
13.渋沢栄一は「日本国際〇〇〇親善会長」として、日米の人形の交換につとめました。
アメリカから贈られた「青い目の人形」は全国の小学校に送られ歓迎を受けました。
こたえ→[ジドウ](児童)
キーワードの答えは「コウトウクニキユウエイイチテイガアル」(江東区に旧栄一邸がある)でした。
明治9年から12年間、渋沢栄一が暮らした「渋沢栄一宅跡」が江東区永代にあります。
現在は澁澤倉庫㈱のビルが建っていますが、渋沢栄一宅跡の説明板が立っていますよ。
その後、港区三田や青森県への移転を経て、令和5年に旧渋沢栄一邸は江東区潮見へ移築されました。
がすてなーに のある江東区は、渋沢栄一ゆかりの地でもあるんですね。
今回の「どこでも!がすてなーに」は、渋沢栄一をテーマにしたクロスワードパズルでした。
皆さんは先月閉会したパリオリンピックは見ましたか? そして開会したパラリンピックは見ていますか?
クロスワードパズルに出てきたパリの「コンコルド広場」は、オリンピックではアーバンスポーツの会場となりスケートボードなどの競技が行われましたね。
パラリンピックでは開会式の会場となりました。
150年以上前にこの場所に渋沢栄一が降り立っていたんだな、と思うと感慨深く感じます。
そして、パリオリンピック・パラリンピックの聖火台は気球の様な形で、聖火が点火されると上空に浮かび上がりましたね。
聖火台はチュイルリー公園にありますが、1783年に「水素ガス気球による人類初飛行」を成功させた場所がこのチュイルリー公園だったそうです。
がすてなーに のエントランスにも大きな熱気球があります。
ぜひ実際に浮かび上がる気球も見に来てくださいね。
みなさまのご来館をお待ちしています☆