春イベントのご報告2
イベント
2018/03/29
すっかり暖かくなり、春を感じられるように
なってきましたね♪
今日は、がすてなーに で
3/21(水・祝)~3/25(日)に開催した春イベント
「地下空間とライフライン 地面の下をのぞいてみよう」
のうち、3/24(土)、3/25(日)の様子を報告します!
(3/21(水・祝)の様子は、春イベントのご報告をご覧ください)
まずは、わくわーくルームで行ったワークショップ。
3/24(土)は、ナチュラリスト・東京都鳥獣保護管理委員
木村幸一郎さん等による
「層ってそうなんだ?!地面って何からできている?」を開催。
地面の下はどうなっている?まずは塗り絵をして
地面の下は、砂やねんどなど、
様々なものでできていることがわかりました!
そしてペットボトルを使って地層ができる様子を観察!
ペットボトルの中に、砂やどろ、ねんどと水を入れ、
振ってしばらくすると地層ができました。
さらにオリジナルの地層ボトルをつくって、自分だけの
地層を持ち帰ってもらいました。
3/25(日)は、株式会社農天気 小野淳さんによる
「おいしい野菜のヒミツ?!う○○のパワー」を開催。
おいしい野菜をつくるために必要なものは…なんと動物のうんち!
小野さんが連れてきてくださった
ウサギやウコッケイのうんちを観察。
どうしてうんちがおいしい野菜をつくるために必要なのかを学び、
野菜の苗植えをしました。
植えた苗は持ち帰り、家で育てます。
おいしい野菜が育つかな?
そして、エナジースタジオでの、?(はてな)!(なるほど)ステージ。
3/25(日)に行ったのは、青函トンネル記念館 常務理事・館長の
工藤幸治さんによる「地下を走る?!海底トンネルのひみつ!」
青函トンネル記念館がある青森県のお話から始まり、
北海道と本州をつなぐ青函トンネルが
どのようにつくられたのかお話していただきました!
トンネルを掘るのにかかった期間はなんと21年!
新幹線で人を運んだり、貨物列車で荷物を運んだり
いろいろな役割を持っていることもわかりました。
その他、クイズラリーやわくわーく工作も
たくさんの方に参加していただきました。
参加してくれたみなさん、遊びに来てくれたみなさん
ありがとうございました!