今年もガスの科学館の周りでは、たくさんの桜がきれいに咲きました。

ふと、公園を見ると、新たな制服に身を包んだ新入生たち・・。

新たなスタートがはじまったことを実感する季節ですね。 

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そんなガスの科学館も新年度になり、新しい館員が加わりました。

そこで、定例の教育・訓練でも「新しい試み」が実施されました・・。

写真の通り、今回は、深川消防署の方と東京消防救急協会の方のご協力のもとで、

開館以来はじめて、『普通救命講習』を気球ひろばで実施したのです！

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実は毎年、「AED（自動体外式除細動器）」の研修・訓練は実施していましたが、

それだけでなく、もっと幅広く救命救急について身につけるため、

「心肺蘇生」「気道異物除去」「止血」なども学ぶことができる

こちらの『普通救命講習』を実施しました。

　　　　　　　【心肺蘇生】　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ＡＥＤ】

　　　　　　　【気道確保】

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今回の『普通救命講習』は、3時間という長丁場でしたが、私生活の中でも役立つ

さまざまな知識や技能を学ぶことができ、”いざ”というときの対応ができるための

心構えにもつながるのではと思います。

がすてなーに ガスの科学館では、今後も継続的に安全のための訓練を行ってまいります。

安心してご来館くださいね。