がすてなーにのススメ其ノ拾七~○○になれる家ってなーに?~
お知らせ
2021/11/19
こんにちは!!
2021年も残り1か月半ほどになりました。
今回のがすてなーにのススメは、ガス灯と旅行、ぬくぬくモフモフなものが大好きな
コミュニケーターの じゅんちゃんが担当します。
11月に入り、寒さが増してきました。
これからの季節はイベントがたくさんあるので、元気に過ごしたいですよね。
そこで今回おススメするのは『元気になれる家ってなーに?』です。
毎日を健康に過ごすためには、生活リズムを整えることが大切です。
この展示では曲のリズムに乗って、帰宅後から翌日の朝までの6つの生活シーンに合わせて、
ポーズを取りながら移動していきます。
では、早速体験している様子を見てみましょう♪
モデルはがすてなーに のキャラクター プカ・ピカ・ポカにお願いしました!
(どの場所のモデルをするか話し合い中です)
【帰宅】
プカが「ただいま~」と玄関をくぐると曲が流れます。
【シーン1 夕食】
寝る2時間前には食事を済ませます。
食事は、栄養のバランスを意識して摂りましょう。
食品に含まれる栄養素は、その働きによって3つのグループに分けられます。
赤(体を作るもとになる/タンパク質)、黄(体を動かすエネルギーになる/炭水化物)、
緑(体の調子を整える/ビタミン、ミネラル)です。
食事を摂る時間だけを気にするのではなく、栄養に偏りがないことも元気になれるポイントです。
【シーン2・3 入浴】
ポカがシャワーを浴びた後、湯船につかっています。
お風呂も食事と同様に、寝る2時間前には入浴しましょう。
湯船にゆっくりとつかってリラックスします。
【シーン4・5 就寝】
ピカが部屋の電気を消して、寝る準備をしています。
寝る30分前には部屋を暗くしましょう。
【シーン6 翌日のトイレ】
ポカが起床してトイレに行きます。
翌朝のトイレでどのようなうんち(4パターン)が出たかで、元気に過ごせたかが分かります。
それから、この展示では写真や動画撮影ができるのでSNSに投稿できます☆
毎日を健康的に過ごすには、疲れを翌日に残さないことも大切です。
今回はこれから寒くなる季節でもあるので、じゅんちゃんが大好きなお風呂に注目してみましょう!
みなさんは「良いお風呂の入り方」って聞いたことがありますか?
いくつかあるポイントの中で3つ紹介します。
ポイント①食後は休憩してから入浴しよう
食事をすると消化のために、消化器官(胃腸系)に血液が集中します。
入浴は全身の血流を良くするので、食後に入浴をすると消化器官に集まる血液が分散されます。
そうすると体調不良を引き起こす要因になります。
食後から1時間程度休憩してから入浴しましょう。
ポイント②40℃で10分、湯船に入ろう
シャワーを浴びるだけよりも湯船につかると、より疲れをとることができます。
温熱や水圧作用で筋肉や関節の緊張が和らぎ、痛み(肩こり、腰痛、筋肉痛)や足のむくみが緩和されます。
何よりも浮力があることで体が軽くなり(体重の1/10程度)、リラックス効果もありますよ!
半身浴よりも全身浴の方が、より効果が高いです。
湯温に体を慣らすために、かけ湯も忘れずに!
ポイント③入浴前に家族(同居人)に一声かけよう
入浴中に具合が悪くなった時などに備えて、家族(同居人)に一言声をかけましょう。
それから入浴時は汗をかくので、入浴前後に水分補給もしましょう。
また快適な入浴時間にするため、お風呂に特化したアプリケーションが配信されています。
給湯や入浴時間のタイマーをかけたり、天候を調べたりするものや、
浴室を暗くし、スマートフォンの画面を様々な色に変化させ、バスライトとして使えるものもあります。
自分に合うものを探して試しみてはいかがですか?(スマートフォンの防水対策を忘れずに!)
ブログを読んで「より健康な毎日を過ごすには、何をすればいいの?」と気になった方は、
2階展示室内「元気になれる家ってなーに?」に行ってみてください。
パネルでも詳細をお伝えしています。
では、がすてなーに でお会いしましょう!